Nobukoです。
THE ROARatUS 1st Album 【Middle】special videoに参加させて頂きました。
この出演に至るまでの出会いやタイミング含め、知っていただきたいことがたくさんあるので是非シェアさせていただきたいです！
まず、ボーカルの音々さん。出会いは、私の相方の愛美がきっかけ。
音々さんは、【あらかわ家】という５人姉弟＋父という形で音楽活動をしているご家族の長女さん。そのファミリーの末っ子長男であるkouichiが愛美とバイト仲間であった。という訳であります！笑
「すっごい懐っこくで、音楽やっている男の子がおるんよ〜。」みたいな感じで話はよく聞いていました。
家族みんな音楽をやっているなんて、どんな家族？！ってなりますよね！
気にはなりつつなかなかお会いできておらず、渋谷でのライブに愛美が誘ってくれて、途中から駆け込んだのがあらかわ家との出会いでした。
ちょうどAbema TVでの企画真っ只中だった時期だと思います。アラハウスというドキュメンタリー番組で、３ヶ月でCD１万枚売ればメジャーデビューという前代未聞の企画。(YouTubeで全部見れます！）
愛美の友達の家族だからではなく、ライブや番組を観て素直にファンになりました。家族全員が同じ方向を見て、愛を持って、夢を実現させていて、、、こんな家族なかなかいないです。
昨年SUN BLAST（三女のYuukoさん&Kouichi)のMVに愛美と2人で参加させて頂いたのをきっかけに、関わらせて頂く機会が増えました。
ライブではキャスト(スタッフ)としてや、空間づくりのお手伝いなどであらかわ家のエンターテイメントに携わらせていただいていて、本当に素晴らしい経験をさせてもらっています。
撮影やライブの日は奇跡的に私も休みだったり、お家が実は近かったり！！つくづくご縁を感じてます。
個々にも音楽活動を行なっていて、ジャンルも個性も様々。ステージ上で魅せている姿と、普段のギャップが凄すぎて最初は戸惑うほどでした（笑）楽曲も大好きで、家族のようにいつも誰でも迎えてくれるあたたかさも本当に大好き！ジャンルや世代は本当に関係なく、人を惹きつけるFamily♡
ライブに一度行ってもらえると全て伝わるんじゃないかなと思います！１１月からツアーも始まるみたいです！！
そんなファミリーに出会わせてくれた愛美に感謝。
今回私が参加させて頂いたvideoは長女の音々さんのバンドTHE ROARatUSの1st Albumのものです。
実は昨年、相方の愛美もTHE ROARatUS/I’ll be back soon のMVに出演しています。その時は愛美は地元の香川に拠点を移していて、状況が大きく変わった時でした。
小さい時から2人で踊ることは自然なことで、必要なことで、なくなることはないけど、頻度が減るのはシンプルにさみしい。でも、お互いベストな環境にいる。
素直さも、受け止める考え方もどっちも大事にバランス保とうとしてたかと思います。
音々さんはそんな私たちの気持ちも理解してくださっていて、表現の機会まで与えてくれました。
Videoの最後のライブシーンは、5/22にGinza Tactで行われたワンマン本番の映像です。愛美がMV出演した曲で踊っています。オーディエンスを前にステージで踊るのは２年ぶりでした。
長年活動されていて今回初めてAlbumを出すまでに至る音々さんの想い。
バンドメンバーの、Anijaさん・MULLONさん・優作さん・ヒロキさん。
ジャケットデザインのHARAY、監督/編集のWako(aoi12sai/あらかわ家四女)この2人は同い年94’s！
撮影チームのTRIBLUE films。
撮影日ずっとサポートしてくださった、あらかわ家のKo-koさん、Yuukoさん、Kouichi。
皆さん、素敵な機会を本当にありがとうございました！
私は小学生の時からダンスをしてきて、仕事にしている訳でもなく、仕事にしたいと思ったこともありません。10代の頃は夢中で、ほとんどの時間とお金を費やしてきたので両親には申し訳なく思う時期もありましたが、、。でもダンスが軸にあるからこそ、これまでいろんな選択をしてこれました。
ディズニーチャンネルやMTVを見て育ってきて、映画やMVの世界観が好き。音楽が好き。自分の中の1番ピュアなところ。この曲で踊りたい！ってなったら愛美にシェアして、振り付けに悩んだら音より歌詞を読む。
ただ続けてきたことで、こんなにも出会いがあって人と繋がれているんやな〜と実感しました。プライスレス。
”好きなことをする”
今月28歳になって、この言葉はどんどん深みが出てくる。まだまだいろんなフェーズが待ち受けてると思いますが、ずっとピュアな部分は大事に人生楽しみます！
個人的な抱負を述べてしまいましたが、それだけ自分にリンクするvideoになっていて、共感してくださる方も多いかと思います。
よかったらcheckしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。love
Dame 